*feelings six*

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『な、テメッ!』 と、樹羅が反論しようと した瞬間に未来、昴、 守、アタシの首が ガクッと下を向いた。 『へッ!?』 と、ビックリするハル。 『ハル、実はアタシもやってないの。』 『1ページもね…。』 『あは、は。』 と、いきなり沈んだ 4人を見ながら 彼はあたふたとした。 『い、今からヤレバ間に合うよ!』 と、ハルは、みんなを 元気付けようとしたのか 拳を握り、立ち上がり ながら答えた。 『今日からは、ココにいるんだし、みんなで助け合えば間に合うって!』
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