*feelings six*
11/11
読書設定
目次
前へ
/
380ページ
次へ
誰にも聞かれないくらいの 小さな声だった。 『夜は2人だけで会おうね。』 『は?』 と、いぶかしげな 目で彼を見るけど、 『待ってるから、早く宿題終わらせてね♪』 と、言い、微笑む彼に、 後からになって 胸はドキドキと高鳴った。 最近のハルは アタシにドキドキさせる。 そこに何かあるのか。 鈍感なアタシには まだよく分からない。
/
380ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3106人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
45(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!