3106人が本棚に入れています
本棚に追加
他愛もない話を
していると、
いつの間にか夜に
なっていた。
『ふぁ~。』
『そろそろ寝るかぁ?明日は遊びに行こうぜ?稚隼と未来は、上の風呂使っていいから。俺等は下の風呂使おうぜ。』
と、いう昴の提案により
アタシ達は解散した。
『稚隼、ごめん。未来は眠いから先にお風呂に入るねー。』
『はいはーい☆』
と、ベットにあがり
ながら返事をした。
大の字になって
目をつぶっていると
本当になんとも
言えない気持ちになった。
久しぶりの幼なじみとの
生活が始まる。
最初のコメントを投稿しよう!