*Midnight seven*

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他愛もない話を していると、 いつの間にか夜に なっていた。 『ふぁ~。』 『そろそろ寝るかぁ?明日は遊びに行こうぜ?稚隼と未来は、上の風呂使っていいから。俺等は下の風呂使おうぜ。』 と、いう昴の提案により アタシ達は解散した。 『稚隼、ごめん。未来は眠いから先にお風呂に入るねー。』 『はいはーい☆』 と、ベットにあがり ながら返事をした。 大の字になって 目をつぶっていると 本当になんとも 言えない気持ちになった。 久しぶりの幼なじみとの 生活が始まる。
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