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入学式が終わり…
一週間がすぎると
祐二にも友達ができた。
昼休みに
隣の席の幸江[サチエ]が祐二に聞いた。
幸江「祐二ってさあ~彼女とかいないの?」
祐二『いきなりなんだよ!!!』
幸江「いいから質問に答えてー。」
幸江が机をバンッと叩いた。
そうすると
ヒロと奨が話しに入ってきた。
ヒロ「なんの話~?」
幸江「祐二の恋について~。」
奨「おお~!!気になるなあ~。」
幸江「で、彼女いないの?」
祐二『いねーよ。』
幸江「ぢゃあ、好きな人はあ?」
祐二は
(好きな人かあ~)と心の中である人を思い出していた…。
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