第1章 部下

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剛「和生さ~なんかいい武器持ってない?お前が落ちたんだから、お前が俺らを助けろよな」 和生「って言われても…」 和生の所持武器… ライターと爆弾… 剛「チッ…使えねぇな…」 小さく呟く剛… 和生「あ~!そういう態度良くないんだよ?そういう剛くんはなんかいい武器持ってんの?」 剛「あぁ、持ってるぞ…」 剛はそう言ってマインスロアーを見せた。 和生「ぐっ…銃持ってるし…じゃあその肩にしょってるのは何!?」 剛「あぁこれか?これはギターだ」 和生「使えないじゃん…」 剛「ハードロック用だからな」 和生「いやそういう問題じゃなくて!つかハードロックって何?」 剛「ギターで叩くヤツだ」 和生「意味が分からない…」 和生はため息をついた。
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