第1章 部下

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2チーム目は…… 剛「…ハァ、和生お前なんとかしろよな~」 剛はため息をついていた。 無理もない… 和生「ちょっと!剛くんが行けって言ったんだからね!責任とってよ!」 鵜山「ちょっ…二人ともさ落ち着いて状況を把握しよう………ぜ?」 鵜山が自信なさ気に言った。 そう、今…三人は落とし穴の中にいたのだ。 しかも地下4メートル…どうあっても届かない距離まで落ちていた。
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