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サコケン「グハァ!………ハァハァ、何だあのリアルな夢は!?」
サコケンはベットから起き上がった。
サコケン「みんなが殺されてって、ポチも死んだな…まぁいいか夢だし、てゆうか今何時だ?」
サコケンは携帯を見た。
サコケン「ヤバイ!もうこんな時間か!」
サコケンは服を着替え、用意をし、自宅を出た。
サコケン「ハァハァ、あっぶね~ギリギリセーフ」
サコケンは自分の学校に着いた。
今日は陸上部が全国大会に優勝したのでお祝いに杉山、水谷、拓未の自腹で旅行に行く日だった。
ポチ「全然ギリギリじゃねぇし!みんなもうバス乗ってるからサコケンも早く乗れ」
バスの入口にはポチがいた。
サコケン「うっせぇ!言われんでもそんなこと分かっとるわ!」
サコケンはバスに乗った。
サコケン「あれ?バンビとかはバス乗らんの?」
バンビ「あぁ俺らはこの二人と車で行くよ」
この二人とは杉山と拓未のことだった。
サコケン「ふーんそうなんや、まっどうせあとで合流やしな」
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