プロローグ 夢の終わり 悪夢の始まり

2/6

28人が本棚に入れています
本棚に追加
/19ページ
サコケン「グハァ!………ハァハァ、何だあのリアルな夢は!?」 サコケンはベットから起き上がった。 サコケン「みんなが殺されてって、ポチも死んだな…まぁいいか夢だし、てゆうか今何時だ?」 サコケンは携帯を見た。 サコケン「ヤバイ!もうこんな時間か!」 サコケンは服を着替え、用意をし、自宅を出た。 サコケン「ハァハァ、あっぶね~ギリギリセーフ」 サコケンは自分の学校に着いた。 今日は陸上部が全国大会に優勝したのでお祝いに杉山、水谷、拓未の自腹で旅行に行く日だった。 ポチ「全然ギリギリじゃねぇし!みんなもうバス乗ってるからサコケンも早く乗れ」 バスの入口にはポチがいた。 サコケン「うっせぇ!言われんでもそんなこと分かっとるわ!」 サコケンはバスに乗った。 サコケン「あれ?バンビとかはバス乗らんの?」 バンビ「あぁ俺らはこの二人と車で行くよ」 この二人とは杉山と拓未のことだった。 サコケン「ふーんそうなんや、まっどうせあとで合流やしな」
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加