Sixth

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部屋に入るとまた真っ暗であった...。 壁づたいに部屋を歩いてみたがスイッチらしきものは見つけられなかった。 仕方なく暗闇の中手探りで手掛りを探すことにした。 「クシャ」 (紙切れのようだな.......暗くて見えないが。) シンは紙切れをポケットにしまって、部屋を出ようとした。 (.........ドアはどこだ??) 暗闇のせいでドアの位置が分からなくなったのである。 シンは再び壁づたいに歩いた。 無事にドアを見つけ部屋を出ていった......。
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