Second

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「......ジジ......ジッ....」 辺りの闇が少し薄れ、コンクリート製の壁が少し見えるようになった。 (なんだ、電灯のスイッチか.......) 少し明るくなったのでシンは手に持っていた本を読み始めた.......。 どうやら誰かの日記の様だった......
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