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ラビはゆっくり其の身を動かすと、クロスの浴衣の帯を取り裾を緩ませ。現れた下着の中から自分のより大きいソレを手に取るとゴクリと唾を飲んだ。
「どうした?…初めてじゃないんだろ…」
クスリ意地悪く笑う男の顔を上目で見ると、ラビは手に握ったモノに舌を這わせた。
まだ熱の帯びていないモノの竿部や先端を舐め、唇で刺激し。ソレを口内に入れ唾液で汚すように。口で扱く様に顔を上下に揺らした。
「…ん…ふ…////」
ソレにだんだんと熱が帯び始め、口内でものが大きくなり始め息苦しくなる。それでもラビは掌を使い彼のを扱きながら満足させるために感じさせた。
「なかなか…巧くなったな…」
くく‥…と。声を漏らすとクロスはラビの髪を撫で、目を細める。
少年の浴衣の裾をめくると下へ。繋がるための入口に指先で触れソノ場を軽く撫でる。
「あ…っちょ…っ////」
「……放すな」
入口に触れられ思わず口を放す。だが、それを許さないというように。クロスの大きな掌が頭を押さえ自身をくわえさせる。
体内に侵入してくる指先の感覚と其れが与える刺激に体を震わせながらくわえた自身に歯を立てないように懸命に刺激を与えた。
「‥もう、良いぞ…」
頭から手が離され男の口から熱い息が漏れる。下の方から指が抜かれると、ラビの口からは小さく声が漏れた。
引き抜かれた指は腰を触り引き寄せるように。自分の方へ連れてくると軽く自身を撫でた。
「直ぐにはイくなよ?興が醒めちまうからな‥」
「…わかってる、さ…それ位‥////」
撫でられぴくり震える少年の、口から漏れる言葉にクスリと笑むと。自身の先端を押し当て体内へと埋めていった‥。
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