出会い

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凛「なぁ…辰吾、気がついたらいつの間にか居らんようになってもたで。」 辰吾「マジで!! バッカやな~。 せっかく待望の恋愛チャンスやったのに。」 俺は辰吾に頭をど突かれた。 《イタッ、いつもくらうけど結構痛いんだよなぁ、これ。 ………それにしてもほんまにかわいかったなぁ…。》 俺がさっきの子の余韻に浸ってると 辰吾「さっさとこっちの世界に戻ってこい!!」 辰吾のど突きがもう1発頭にクリーンヒットした。 《だから痛いんだって。》
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