先生と私

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『前の学校では、なんか部活に入ってたの?』 『はい🎵サッカ~部に』『へぇ~やるねぇ❗女子のサッカ~部なん?』 『いいえ、男子サッカ~部です🎵』 『すごいね❗男子サッカ~部のなかで❗』 響は少してれくさくなった。 『所で僕のクラスなんだけど、いろいろあってねぇ💦』 『?』 『いやたいしたことではないんだけど💦』 中村はおもむかない態度をとった。 ガラッ… 『おーい席につけ❗転校生紹介するそ❗小倉響だ仲良くなぁ』 『ほら』 中村は小倉のかたを叩いた。 『お小倉響です。大阪から来ました。よろしくお願いします。』 クラスとしーんとしている。 『…ま、席に座れ❗一番後ろのせきだ』 『はい❗』 キーコンーカーコンー 授業かいしの合図❗ 一時限目、数学、 『あ~あ💦面倒いしなんかかんじ悪いぃ』 そんな事をおもっていたら、いつの間にか授業終りの挨拶をしていた。 『…トイレ』 響は、トイレへむかった。制服が違う響はたちまち目につき注目をあびた。『ふぅ~』手を洗い戻ろうとした、カチャ『❗』 あかかない❗響の新しい学校は校舎の外にトイレがありそこの境目にドアがある、なんとそのドアに鍵がかけてある❗ 近くを見渡すと男子の集団がこっちを見て笑っている。 明らかに自分のクラスの男子だ、気を悪くした響は、保健所へいった。
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