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次節の活躍が認められ
僕はﾀﾌﾞﾙﾎﾞﾗﾝﾁの一画を任せられた
当日の全体ミーティング後に監督から個人的に指示を受ける
｢ﾎﾞﾗﾝﾁながらお前は攻撃時にはｹﾞｰﾑﾒｰｶｰの役割を担う事になる…この試合のｷｰﾏﾝをお前に託す｣
大役を任された僕のモチベーションはあがっていた
監督の大きな期待を背負う中、前半開始のホイッスルが吹かれた
京都はHomeの後押しを受け攻撃を上手く展開し愛媛は相手MF山形の駆け上がりを許してしまう
これを食い止める事が出来ずにペナルティーエリアにまで切り込まれたところでDFが痛恨のファウル
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