私が霊と話すようになるまで

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 私が霊を見るようになったのゎ中学3年のお盆の時期だった。その時ゎあまりはっきりとゎ見えてなかったんだけど、うっすらと見える微かな霊の存在におびえてたの。  その後私ゎ定時制の高校に通っていて、2年になって霊を悪い方向に捉えるようになったら次第に周りからの威圧を感じるようになってうつ病にかかりそうで怖かった。夜にタスケテという複数の声…妙に透き通った姿…私ゎちょっとやちょっとでゎ立ち直れないくらい自分を潰された。 学校の近くの病院の跡地を通ると腕とか首とかに不自然に刻まれる指の跡や引っかき傷…血… 私ゎ怖がってばかりいた。 誰にも言えない…信じるはずがないなんて思った。 でも、私ゎある深夜私の目の前にいた霊に「なんで霊ゎ見える人を苦しめるの??」って囁きかけたの。 そしたらね、霊ゎ「苦しめてないょ。悩み事を抱えた霊ゎ居場所を求めてこの世をさ迷うんだ」と優しく答えてくれたの。 私ゎ悩み事を聞いてあげたら、爽やかな笑顔とありがとうを残し消えたの。その後にも数人きたょ〓🎵
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