第三章

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確かにこれで授業は無理だな‥   『…』   亮「ちょっと来い」   『は?』   腕を引っ張られていく。   一体どこ行くんだよ?!   亮「着いた」   『着いたってここ‥』   着いた先は生徒会室   『なんで?』   亮「いいから」   勝手に使っていいのかよ(汗)   亮「とりあえず着替えろ」   そう言って制服を渡された。   なんで着替えがあんだよー‥   亮「ここで待っとれ」   どっかに行っちゃった‥   んー‥とりあえず着替えたのはいいけど、俺はどうすればいいんだ?   亮「ちゃんとおったな」   『あ、服ありがとな』   亮「あぁ」   そんなことより   『そいつら誰?』   知らないが5人と博貴と大倉がいた。   亮「こいつらは学校の権力者(笑)」   『は?!』   ?「あほか!生徒会じゃ!』   『生徒会のみなさんが一体なんの用で?』   ?「亮に呼び出されてな。俺は村上信五、3年」   ?「横山候隆、3年」   ?「渋谷昴、3年」   ?「丸山隆平、2年」   ?「安田章大、2年」   ?「大倉忠義、1年」   ?「内博貴、1年」   『はあ‥』   信「で、亮。なんであの柘斗がここにいるんだ?」   亮「あの転校生ですよ」   横「転校生は確か靖乃柝蚪だろ?」   亮「その靖乃柝蚪くんがこいつですよ」   全「はぁ?!」
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