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大人は何時も理不尽な言い訳を 子供に押しつける
『お前のため』なんて言って 結局
同じ道(レール)を引かせ 束縛する人生
でも本当はもの凄く 心配してくれている
気持ち痛いほど 解るんだ 大好きだから…
ただ恥ずかしいから ずっと突張って言えなかった
たった一言『ありがとう』
何時でも話せる関係(きょり)を保ちながら 不埒な街で一緒に暮らす
夢を見ないで生きて行けたら きっと幸せなのかもしれない
けど貫けば夢は叶うと信じてるから 絶対諦めないんだ!
心配されすぎると ムキになる自分が嫌だった
だから ずっと素直に言葉(はなせ)なかった
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