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もしも君を好きじゃなかったら 簡単にわり切れたのかな
思い出話にはならなかったのかな こうして
2人で笑って話せなかったのかな それとも
君との関係は幻想だったのかもしれない
2人の思い出は今も 色褪せず胸の中に
残って離れない あの笑顔の君のままで
もしかしたら 君との出会いは必然だったのかもしれない
放れることも全て 筋書き(シナリオ)通りだっただけ
そうすれば少しはわり切れるような気がする 君が本当に好きだったから
さよならを告げた君を止められず 夜の街を彷徨い続けた
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