“さよなら”

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君と別れてから  初めて訪れたXmas 今までは君と一緒で  全てが楽しかった 写真を見る度に涙があふれて来る 写真の中の君は  いつまで経ってもあの時のまま まるで  そこだけ時間(とき)が止まったみたいに               君に出会った時のトキメキも  君に触れた温もりも 全てが嘘のように消えさってしまった               君が居なくなった部屋はなんだか物足りない 僕の気持ちは  もう  君を忘れているのに 僕の身体は毎晩君を求め続けた 最後に君に言われた事が  頭から離れない  ただ一言“ありがとう”
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