ねぇ、先生？

運命の出会い

先生「えー…榊先生には②年Ａ組の副担任をしていただきます！！」

鈴「ほら！！やっぱ運命だよ☆」

華「マヂかよ…。」

鈴「あたし絶対榊先生の」
華「教室に戻るよ！！」

鈴「はいはい。」

―教室

奈緒【ナオ】「ねぇ！誰か一緒に野球部のマネージャーにならない？」

鈴「はい！！あたしもやりたい！！」

奈緒「んじゃ、次の休み時間に職員室行こ！」

鈴「ダッシュで行かないと誰かにとられそうじゃない？」

奈緒「あっ！！じゃあ、榊先生に直接言わない？挨拶に来ると思うし☆」

鈴「そうしよっか！！」

―ガラッ

担任「お前ら席に着けぇ！！」

鈴「榊先生はやく紹介して☆」

担任「はいよ。じゃ、先生入って下さい！」

榊「これからよろしくお願いします！！」

やっぱカッコいいわぁ…。

榊「野球部にマネージャーがいないらしいのでマネージャーを募集しようと思っています！！やりたい人は言いに来て下さい！！」

鈴「はい！！あたしと奈緒がやります！！」

奈緒「やらせて下さい！！」

榊「ホントですか！！ありがとうごさいます！！」

こうして半ば強引にマネージャーをすることになった！！