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軽く顔を洗って、髪整えて…パンを一枚抜いて家を出る。
玄関には優斗が立っていた。
「悪ぃな!」
「お前、ちゃんと起きろよ!」
「んなッ!この俺に自分で起きろと!?」
「つーか、それが普通だろッ?」
「いんだよ!俺にゃあ優斗が居るから♪」
「なに…、俺一生コイツ起こさなきゃなんないワケ?」
「ヨロシクね♪優斗くん♪」
そんな事を話しつつ、大学に着く。
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