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姫「うぅ~💦居ないよぉ」
……姫は、愛里に、
『来ないよぉ……
でも、もうちょっと頑張ってみる👍』
とメールをし、ベンチに座った。
姫「ふぁ…眠…」
いつの間にか、姫は寝ていた。
拓也「んぁ…良く寝た…」
拓也が、公園のしげみから、顔を出した。
この公園は、拓也のお昼寝スポットなのだ。
拓也「ん?アレ、一ノ瀬中学の制服……寝てンのか?」
拓也は、姫の方へ寄って行った。
拓也「わっ……女ぢゃん。しかも結構可愛いし///」
姫「ムニャ……王子……サマ…」
拓也「エッ///」
拓也は、一瞬、ドキッとした。
名前を呼ばれたかと思ったのだ。
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