☆公園・再び☆

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姫「うぅ~💦居ないよぉ」 ……姫は、愛里に、 『来ないよぉ…… でも、もうちょっと頑張ってみる👍』 とメールをし、ベンチに座った。 姫「ふぁ…眠…」 いつの間にか、姫は寝ていた。 拓也「んぁ…良く寝た…」 拓也が、公園のしげみから、顔を出した。 この公園は、拓也のお昼寝スポットなのだ。 拓也「ん?アレ、一ノ瀬中学の制服……寝てンのか?」 拓也は、姫の方へ寄って行った。 拓也「わっ……女ぢゃん。しかも結構可愛いし///」 姫「ムニャ……王子……サマ…」 拓也「エッ///」 拓也は、一瞬、ドキッとした。 名前を呼ばれたかと思ったのだ。
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