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約1時間後
ボロボロのエックスが壁に寄りかかってなんとか立っていた。
エックス「クッ…何で…」
ハンターA「エックス隊長…貴方はまだこちらに来てはいけない」
ハンターB「私達は貴方を希望と信じているんです」
エックス「……なら…何故…」
イーグリード「…まだわからないのか?」
エックス「……」
イクス「エックス…貴様は私が倒すと言ったはずだ。それまで死んでもらっては困るのでな」
バスターチャージを開始する
エックス「…どういう……俺は…」
イクス「…次会う時…決着をつける。…それまで死ぬことは許さん‼」
フルチャージイクスバスターがエックスを貫く
次の瞬間エックスの目の前には謎の触手のような物に縛られたレプリロイド達がたくさんいる。
エックスも縛られている
エックス「此処は…それにこのレプリロイド達は…一体…クッ…力が…入らない…」
エックスは身体を動かすことすら出来なくなっている。
エックス「あれは…あの時の…」
エックスは砂漠で取り込まれたレプリロイドを見つける。
エックス「そうだ…俺はイレギュラーと戦って……夢を…見てたのか…?」
その瞬間大きく揺れ派手な音が聞こえる
エックス「外?…戦闘しているのか…」
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