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苦い体験により、人を信じられない輝優は、大きな不安を抱え朝食を取らずに早めに家を出ることにした
学校
輝優はやる事をやり、自分が何組になっているのか見に行く
【また2組か。2組飽きた】
そう思いながら、大きな不安と小さな期待を胸に抱きながら、教室に向かった
教室
入学式だけあって、みんな、期待と不安を背に静かに先生が来るのを待っている。
輝優は急いで自分の席を探して座った
なんとなく視線が、痛い感じがしたからだ
そして数分後、担任が来てプリントなど色々、書かいた
【やっと、提出書類終了だ❗これから式か……緊張する】
そう思いながら体育館に向う
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