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そして茶屋。
「あら☆また来てくれたのかい?」
「はい★ここのおはぎは絶品ですから♪」
「そりゃうれしいねぇ☆
んで何にしはります?」
「そうですね~
じゃあ、おはぎを2人分お願いします♪」
「はいよ!!!」
「ちょっと待ったぁぁぁぁあ!!!!!!!!」
そう叫んだのは先程のおはぎ少女。
「あと20人分お願いします。」
その瞬間辺りの空気が凍り付いたのが
痛いほどわかった。
「あの…ここのおはぎ
1つが結構大きいんですけど…」
「え?それがどうかしたん?」
「あ…えと…食べられますか?」
「心配御無用!!!
うちの胃袋ナメちゃあかんよ♪
あ、それともお金ないの?」
「違いますけど…」
「男がつべこべ言わない!!!
おばちゃん!!あと30人分!!」
「「増えたぁぁぁぁあ!!!!?」」
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