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「痛たた…ι」
運悪く尻餅をついていると、横から織果の声。
皆も待ってるし、織果の方を見る私。
そこには金髪の…男の子(?)が下を向いて座ってた。
「大丈夫ですか?」
そぉ言って金髪の男の子を立たせようとしている織果に代わって、私が手を差し延べよぅとした。
すると…
「大丈夫だから行って。」
と一言。
確かに時間無ぃケド…ι
悪いのは私。
立たせなくちゃ。
ともぉ一度手を差し延べた時に
「時間が無いんでしょ?」
と言われた。
織果と顔を見合せて、目で合図をする。
本人もこぉ言ってるし…
「ごめんなさぃιスイマセンでした!」
と一礼して再びダッシュ。
どこかで聞いた事ある声。
ずっと下向いてたから顔見えなかったけど…
会った事あるのかな?
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