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始めは…
毎日電話やメールしてたのに…
回数も減り…
違う時を過ごしているんだと…
胸を痛める…
あの約束は嘘だったのか…と
自分のコトなど忘れてしまったのか…と
そして…
他に好きな人ができたのか…と
いろんな想いが…
不安…切なさ…悲しみ…苛立ち…いろいろな感情へと膨らみ
信じるという最も大切な気持ちさえも…
お互いに今の暮らしに精一杯で相手を想う気持ちを持つ余裕がなくなったんだね。
声を聞きたい
電話をすれば喧嘩の繰り返し…
本当はこんな事言いたいんじゃない
そんな事聞きたいんじゃない
それなのに…
顔が見えない電波にのった会話では
気持ちがうまく伝わらず…
愛おしいのに、こんなに愛おしいのに
気持ちとは裏腹な言葉ばかり…
「変わったね…」
なんて…
言いたくなかった
聞きたくなかった
切ったあと…自己嫌悪…
そんな事繰り返すうちに本当の気持ち…
どこかに 置き忘れたみたいだね…
時の流れとともに
あの時の気持ちまで流れてしまったの[?]
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