鮮血
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「っおい、…!…ん、っ…」 玄関のドアが閉まると同時に口付けられる。 抵抗しようにも手首は両方ともドアに縫い止められていて、動かない。 身長も体格も変わらない。同じ双子のはずなのに、何故こうも違うのか。 そう思うとなんだか悔しくなってきて、俺は口腔内を好きに暴れる舌に思いっきり噛み付いた。
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