第1章

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窓の外を見てみると、何やら祭の準備をしているようだ。 「おっ、見ろよ、次元、五ェ門。祭をやっているみたいだぜ!」 ルパンが外を見て楽しそうに叫んでいる。 「夏祭りのようだな。たまには息抜きも必要だ。行ってみるのも良いだろう」 五ェ門は行く事マンマンのようだ。 「次元はどうする?たまにはこーゆーのもいいんじゃない?」 ルパンが次元を誘ってみたが、次元は行く気になれないようだ。 それでも、ルパンは無理矢理次元を祭に連れて行った。 次元は渋々付いて行くことにした。 (まぁ、たまにはこういうのも良いかもな。)
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