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そして、早紀と一緒に、水をかけあったり、ビーチバレーをしながら、遊んでいた、端からみたら、殆どカップルだが、純粋に友達であることに少し違和感を感じていた。 早紀「弘樹、もっと沖の方へ行こうよ」 私「あんまり、沖行って、足吊らないようにしろよ」 早紀「そうなったら、弘樹助けてね、泳ぎは達者でしょ[?]」 私「一応、一緒に着いていくけど、気をつけろよ、いざという時は助けてやるよ」 早紀「おっ、頼もしいじゃん、んじゃ、よろしくね」
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