第3章

4/11

127人が本棚に入れています
本棚に追加
/104ページ
遂に彼女に… 晩御飯食べて、当時家もご近所さんやったから、チャリで近くの居酒屋に飲みに行き雑談… ホンマにボウリング面白いよなぁ‼とか… お互いにパチンコ好きやったから、今の台はどないなんとか、共通の趣味があったから、お酒のペースも上がってた… 楽しい時間は過ぎるの早いよね… ボウリングしてても… 好きな子と一緒に居ても… 帰り…送って帰る途中に公園で缶コーヒーを飲んで帰ろうって一言がMちゃんから… 俺は酔ったのかなって思って、ベンチに座らせた… 実は…って彼女が口を開いた… 話しが進むにつれて、鈍感な俺でも解った… 俺は彼女から聞きたく無く俺から言いたいから、その場は明日話そうと言った… 酔った勢いかもとか…色々考えてしまった… その日は送って帰り、明日仕事終わりに同じ場所で約束した… 心臓の高鳴りが止まないまま、次の日を迎えた… その日に今までの気持ちを伝えて俺から告白した… うん…の一言がどんだけ嬉しかったか… 此処から暫く彼女とボウリング人生が始まった…
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!

127人が本棚に入れています
本棚に追加