第5章

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その日の試合後… 終わって、123位やった三人が残って話してる… ここんところ、みんな早く帰るので、残ってるのは、仲良しグループ⤴ 片付けも終了し、三人に挨拶しに… 意外に話し易いかったので、ボウリング談義に華咲いた… 夫婦の旦那さん→今日はありがとうね。 拓海→いぇいぇ、ほんまに凄いボウリングを魅せてもらいましたよ⤴また参加してください⤴ 夫婦の旦那さん→えっ!?良いん⁉ 拓海→⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉ この後、夫婦の会話と若い男の子の会話を聞いてるとボウリングの世界って色々あるんやなぁと思った… 派閥、嫉妬、いじめ、嫌がらせ等々… 色々なセンターを投げて優勝するから荒しに来たとか… だから師匠は投げに来ての一言に驚いた見たいで… 俺とかN氏やH君なんか、そんな上手い人と投げれるなら、喜んでって感じやった… 師匠も若いK君も、このチームはほんま仲良しやし雰囲気が良いと言ってくれた… このままこの三人が自然の流れでチームに参加してくださる事になった…
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