俺と母と父の偏見

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俺の母は「チビ」・「デブ」・「バカ」・「ハゲ」が嫌いだ。それに加えて口が悪い。 そして、俺の父は「バカ」・「デブ」が嫌いだ。いつも、「知性は顔に出る。」や「電車でデブが隣に来ると暑苦しいと言っている。」 まぁ、そんな両親から生まれた俺だ性格が良い筈が無い。 しかし俺は「デブ」・「ハゲ」を馬鹿にするより「身〇〇〇者(関西風に言えば害児)」を馬鹿にするのが好きだ。 そんなこんなで、この小説では俺が見たり、聞いたりした゛個性ゆたかな人達に゛ついて書いて行きたいと思う。
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