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ｶﾞﾗｯｯ！！
翔太「いちち！
やっぱし怒ってたか・・
ﾊｧｯ・・
まあ一限目をサボれるからいいか」
先生「おい！！バケツを持ったか！！」
翔太「いい！？
この学校だとそうなの！！？」
先生「じゃなきゃ罰にならんだろうが！！」
翔太：へいへい・・
翔太は用具入れからバケツを取り出して水を入れていた
翔太：満タンになったか・・
翔太は水でいっぱいのバケツを持って廊下に立っていた
翔太「うぅ
重いぃ！
こんなのずっと持ってると筋肉痛になるよな・・！」
翔太はなんとか我慢して持ちながら窓から外を眺めていた・・
翔太：しかしさっきの男・・
何だったんだろう・・
意味不明な名刺を渡してくるし・・
しかも・・俺一瞬飛んだよな？
なんでこんなに現実離れなことが起きたんだろ・・？
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰｰﾝ♪
翔太がいろいろと考えてると真上にあったスピーカーからチャイムが聞こえてきた
翔太「はや！！
もう終わったのか？」
翔太が時間を見ると９時半だった
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