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ヒュッ!
風を切る音が鳴り落ちてきたが・・
ガシッ!
何とか男の胴を掴み受け止めることができた!
「ふぅ・・
危なかったぁぁ!!
・・大丈夫ですか?」
「はい なんとか・・」
「筋力はC」
「しっかし・・
なんであんなところにぶらさがったりしたんですか?」
「素早さはA」
「もしもし?」
謎の男「あっ・・
はい?
何でしょうか?」
「話を聞いてました・・?」
何度か話しかけたが男はとぼけてばかりいた
その時!
謎の男「・・・それより車が来てますよ?」
「えぇ!!?」
俺は後ろを見たら車が周りから突っ込んできたのが見えた!
「うわ!!や、やばい!!!」
「・・・そろそろですね」
その時男は何かを俺の手に渡してきた!
「これは・・指輪?」
「これをつけなさい!!」
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