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二人「ビクッ!!」
真「あっ!!すいませんアサさん。おはようございます!」
亜砂「あっ!おはようございます!シンくん。ごめんねぇ~、リュウちゃんたら起こしても起きてくれないから~」
霤「わりぃ~ね!シン!っか何で?店あいてねぇ~の?」
真「お前がいないと店のメニューが出せんだろ~がぁ~!!」
霤「お前が覚えねぇ~からだ!!」
この二人は毎朝このケンカから始まるのである。
亜砂は毎日ふたりのケンカを止めもせず楽しそうに眺めているちなみに亜砂は二人の喫茶シャッフルの隣の花屋lovelyの店長である。
真「そうだ!!アサさん?ケーキ食べていきません?新作作ったんです。」
霤「何で?おめぇ~はケーキしか作れねぇ~のかね?」
真「うっせぇ~よ!!」
「どうです?アサさん?」
亜砂「食べたい!あっ!でも今日搬入あるから早く店開けないと~、お昼にまたくるから、待ってて~」「じゃ~ねぇ~リュウちゃん!!シンくん」
そう言いながら亜砂は走っていった。
真「待ってまぁ~す!!」
霤「いってら~!!」
真「綺麗だよな?」
霤「とるなよ!俺のだ!」
二人は喧嘩しながら店にはいっていった
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