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次に見たのは見慣れた、ベッドの上だった。
痛みがまだ残ってる・・・・。
「いったいぜんたい何だったんだよ・・・・無茶苦茶過ぎる夢だなおい」
欅は少し夢にツコッミを入れ、ベッドから起き上がって、部屋を見渡した。
特に何もない。
窓を開けてみた
曇っている。
「何だったんだよあれは夢だったのか?」
モヤモヤした気持ちでいっぱいだ。
「そういえば、夏休みなんだっけ高校はないんだよな・・・・暇だな」
そういうとまたベッドに横たわり二度寝を始めた。
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