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君との出逢いはカラオケだったね
初めて会う人ばかりで緊張する
君に僕は何ができるだろうと
考えた
少しでもその場に慣れるように
一生懸命話しかけたけど本当は
僕はその瞬間には君に
夢中になっていたんだよ
周りの皆に自然に気をかける姿が
印象的な彼女に僕は某を求めてた
でもその時はその想いが恋だとは
気付かなかったんだ
その出逢いから二ヶ月
どう連絡していいかわからず
当たり障りのない会話ばかりを
していた
例え二人で逢えなくても幸せと
思えていた
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