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日由は、三階に居ると言った。私達が、居る所と近い様で、前方に光が小さな見えた。
真矢『分かった!すぐ行く!』
真矢はケータイを閉じて、光のある方へ走った。
私達も慌てて、真矢を追う。
日由『真矢!凜!』
日由が手を降って、私達に駆け寄って来た。
日由『どうしよう…。雪穂が…。』
凜『落ち着いて。雪穂に連絡は?』
日由『圏外みたいで…繋がらないの。メールも…。』
慌てる日由をなだめていると、千香が急に立ち上がった。
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