#2 ヴィジョンの果てに

8/8
81人が本棚に入れています
本棚に追加
/174ページ
そして、夜が明けた。 ウヴァタール「準備はいいか?」 テミア「さっ、いくよ。君の記憶を探す旅の始まりだ。」 そういうと、テミアは手を差し伸べた。 クルスは手を取り立ち上がる。 クルス「えぇ。ありがとうございます!」 そう言ったクルスの眼には、記憶を探す旅に出る決意があった。
/174ページ

最初のコメントを投稿しよう!