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「勝手に人の家に上がり込んで何してるの!!!!」
目の前には顔を真っ赤にし、怒り狂う叔母…その姿はまさに鬼のよう。
しかし、そんな叔母に臆する事なく男は、思わず耳を疑いたくなるような言葉を口にした。
「コイツ、うちで預かります」
時が、止まった気がした。
今、この人は一体なんて言ったのだろう。
「わけのわからない事を…いい加減にしないと、警察に突き出すわよ!!」
叔母は更にボルテージを上げ、戦闘モード全快。
だが男は反対に無表情…いや、とても冷めた瞳で叔母を見つめている。
そして、淡々とした口調で反撃に出る。
「それはこっちの台詞」
男は突然泪の腕を取り、その洋服の袖を捲り上げた。
するとそこには…
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