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そこは実にのどかな村であった。
村の中央の広場には噴水があり小さな子供達が遊んでいる。
民家は8~9軒くらいだろう。
ふーた
『とりあえず俺んちいこーぜ‼その変な格好だと目立つだろう?俺の服を貸してやるよ😁』
エミリオは制服姿でこの世界の服装と比べてみると目立っていた。
エミリオ
『ありがとう🎵』
そしてふーたの家についた。木造でできていて一階立てだ。
ふーた
『ただいまぁ』
すると家の奥から声が聞こえてきた。
少女
『おかえり~大丈夫だった?ってその隣の人は?見ない顔だけど…』
すると少女の姿が現れた。
ふーた
『見ればわかるだろ?無事だ🎵🎵こいつは行き倒れてるところを俺が拾った😁(笑)
名前はエミリオっていうんだ‼そんでこいつが俺の妹で圭人ってんだ🎵』
エミリオ
『よろしくね😁』
圭人
『こちらこそよろしく😃』
ふーた
『そうそう❗俺の服出しておいてくれねーか?あとエミリオは今日ここに泊めるからご飯もよろしくな😁』
エミリオ
『え⁉いいの?なんか迷惑じゃない?』
圭人
『エミリオさん気にしないでください😁
我が家の家訓は
「困ってる人がいたら助けてあげる」
なんで🎵何かいろいろと事情があるんですよね?』
エミリオ
『まぁ…』
ふーた
『そうゆうことだからエミリオきにすんな❗
圭人後は頼んだぞ?』
圭人
『はーい』
ふーた
『とりあえずエミリオを村長のところに連れていくから後はよろしくー😁』
圭人
『はぃ②いってらしゃ~い』
エミリオ
『なんかいきなりきていろいろゴメンねぇ』と、圭人に行ってふーたの家を後にした。
下の画像は
[圭人]
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