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自由に舞い散る華 自由に踊る葉 どれもが貴方の仕業で どれもが愛おしくて 貴方が居なくなると私は貴方を探す 手を差し伸べても 貴方には触れられない 目を閉じて 貴方を感じるの そっと頬に意識を寄せると 貴方は確かに 私の側にいるの 吹き抜ける風は 貴方で 舞い散る華は貴方からの贈り物 踊る葉はきっと 私の心 こんなにも側に 貴方がいるのに 居るのが当たり前だと思って貴方を忘れていたの 華の香り 葉の鳴き声 全部貴方が 私に知らせてくれる どんな場所に いても貴方は側にいる 『ありがとう』 と伝えたい時には そっと目を閉じて 祈りを捧げる 貴方が頬を掠めるまで
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