Sexy-Voice💕

恋する乙女

友達って本当に大事✨女の友情は薄いとか言うけど違うよ。
女同士じゃないと分からない事もあるしね。悩んで苦しむなら友達に相談して励ましてもらったら楽になるよ😃
「あっ！もう、こんな時間。そろそろ帰ろうか？」

「そうだね😃また話聞いてね？愛里も話聞かせてね🎵」

「もちろん！彼氏の話してあげるよ😃」

「楽しみにしてる✨」
会計を済ませてﾌｧﾐﾚｽから出ようとしたらそこに誰かがいた。

「まぁちゃ！置き手紙見てきたんだ。」

「鳴宮さん！？」

「鳴宮さんて麻絢の契約前の相手じゃないの？」

「契約って？」

今更ながら愛里の契約とはお互いの気持ちが一致して付き合える事を言う。説明補足遅かったかな😓

「初めまして～麻絢の友達の愛里です。ﾖﾛｼｸお願いします😃」

「初めまして、僕はまぁちゃ…麻絢ちゃんと同じ屋根の下で暮らしている鳴宮です😃」

「鳴宮さんて爽やか好青年…お兄さんﾀｲﾌﾟですね❤」

「それよく言われるよ😃」

二人共笑顔でそれを見ているこっちは早く帰りたいﾓｰﾄﾞです(笑)

「羨ましい関係ですね😃麻絢、仲良くしなさいね🎵ﾌﾟﾘｸﾗ楽しみにしてるわ❤またね。」
何やら意味深発言を残して爽やかに家に帰っていった愛里に内心怖いと思う私だった。

「…愛里さん、いいこだね😃さてと、帰りますか🎵」

「鳴宮さん、ここでずっと待ってたんですか？」

「そうだよ😃女の子のお喋りは長いね(笑)」
「…まさか、一時間目以上待っててくれたんですか？😵」

「まっ、そんな所かな？まぁちゃが帰って来ない気がして心配だったんだ。」

…鳴宮さんにﾀｲﾄﾙつけるなら私の彼?は心配性(笑)

「置き手紙やめますね😓」

「…ごめん💦」

「鳴宮さんは優しいから心配性なんですよね😃普通の人は一時間以上も待ちませんよ。」
「まぁちゃを待つのは平気なんだ😃」

ｻﾗﾘと笑顔で恥ずかしい事を言う鳴宮さんの前で私は赤面した。
そして…

「恥ずかしい言葉禁止します！」

「ん？そんなに恥ずかしい事言ったかな😓」
「初な私には刺激強すぎますよ😭勘弁して下さい！」

「それは良いことを聞いたね🎵まぁちゃをからかうのが毎日の趣味になりそうだよ(笑)」
「そんな趣味いりません💢」

「ごめん②でも、まぁちゃが僕の言葉で赤面してくれるのは嬉しいんだ😃からかうのも愛情の一つだよ(笑)」

「鳴宮さんは、意外と意地悪なんですね💢」
「…まぁちゃ💦」