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【マタタビキアの乱】
【ドラグーニュ帝国】は中部にまで手を伸ばしていった。小国は瞬く間に、竜の羽の下に入っていった。
大陸中央に位置する小国【シルフレア】も同様に飲み込まれたが…『アイゼンガルフ』の私設騎士団隊長『アイゼン・グロリアス』が反旗を翻し。争乱の中【ドラグーニュ帝国】軍隊長『モルグロア(次期皇帝)』の首をはねた。
その【意志】は中部大陸全土に広がり、すぐさま大きな抵抗勢力が誕生したのである。
そして・・・
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