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私初めてなんだょ!?
普通あきらめるもんなんじゃなぃの!?
私がかなり動揺していると、悠也は私から 離れスーツを手に取り家を出ていった。
その時の顔は無表情で気持ちは読み取れなかった…
まるで嵐みたぃだ…
私は起き上がり、乱れた服を直す。
私はすぐに思った。
もう会う事はなぃんだろうか…?
いや…
ねぇ…悠也。
この時の私はなぜか、確信があったの…
あなたにもう一度出会うって……
どうしてかな?
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