幻の大地を求める男

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男は砂漠地帯をあるいていた。日はもう暮れはじめている。 「今日はここでキャンプか…しかたない…」 テントをたてる場所を探していたが、岩場の影…遠目でわかりづらいが、井戸の側に明かりが見えた。 どうやら先客がいたようだ… 「ほかのハンターか?ちょうどいい」 そういうと、明かりに近づいていった。
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