第2章~突然の展開~

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・・・・「さて準備するか!!」 そうゆうとサリエスは準備し始めた。 準備が終わり背中にかつぐバックの中に母から預かった小包と手紙をバックのサイドポケットに入れてバックをかつぎレオンの待つ一階に向かった・・・ 「サリエスおせぇよ!!遅すぎて干からびるとこだったぜ!!」 「こんな短時間で干からびるなんてあり得ないだろ」「例えだ例え!!」 「んなの分かってる」 「俺で遊ぶなぁ!!」 そんな話としてると家のドアが開いた・・・そこにはクリス 「あっ居た居た~さぁ早く行こ!!」 「・・・・・・は!?」 「あっサリエスクリスも来る事になっ「おい!!レオンなんで!?」 「人の話は最後まで聞け!ん~なんつうかさっきあってそんな格好して何処行くの?って言われて今からサリエスの届け物隣街まで届けるっつたら私も行く~って言ったから俺が了解しといた!」 「お前勝手に決めるな~!!ちょっと俺に相談しろ!!」 「まぁまぁそんな固い事言わないでさぁ早く行こう!」 クリスが急かすので出る事にした がっエリスが・・・・ 「サリエスちょっと待って!!」 「何お袋!?」 「これ持っていきなさい」渡されたのは大きな大検・・・抜いてみると大検??じゃない刀だ気付くと持っていた大検の鞘も刀が入る大きさになっていた・・・ 「お袋・・これは一体??」 その刀は蒼く不気味に輝きでもとても綺麗な刀そして長い刀・・・・刀には竜の絵柄がありその竜も蒼く輝きを放っている 「やっぱりあなたは青龍刀・秘極刀ね・・」 「ふふふっその大検はねその持つ人に一番合っていて持ち主にふさわしい剣になるの」 「母さんがなんでそんな物を???」 「父さんが置いて行ったものよ・・・」 「親父が??」 「そうよ・・・あっ1ついい忘れたけどその大検「七色」はね場合によっちゃ違う武器にもなるから☆」 「その場合によっちゃって何???」 「それはあなたが見つけなさい・・・」 そうゆうと母は家の扉の前に立ちサリエス達を見送っている・・・ 「なぁ」 「・・・・・」 「おい!!!」 「うぉ!?なんだレオンいきなり大きな声だして」 「1つ気になったんだけどさ何でお前のお袋さん今渡すんだ???」 「何を?」 「いやそのなんとかって言う刀」 「確かにそうよねまるでこれからなんか起こるみたいでサリエスのお母さん真剣に話ててなんか怖い」
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