第2章~突然の展開~

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「くっ!奏竜激!!」 そうゆうとサリエスは刀をVの字のように狼を切り上げる。 そうすると狼が血を流して倒れ込む。 「よし!次だ!」 「サリエス助けてくれ~囲まれた(汗)」 「ちぃ!」 「レオン!そこでじっとしてて!」 「えっ!?」 「いくわよ!フィフス・トルネード!」 クリスがそう叫ぶとレオンの周りに居た狼達に5つの竜巻が起こり狼達を巻き込んでゆく。 「ぎゃおぉぉ!」 狼達が叫ぶ。 「これで全部片付いたわね」 「ふぅ疲れた」 サリエスがドサッと寝転ぶ「おい!クリスあぶねぇだろ!そうゆうのは事前に言っとけ!」 「言ったじゃないそこを動くなって」 「ビビるだろ!」 「ところでクリス魔法ってどうやって使うんだ??」サリエスが言った。 「えっ魔力を使うのよ」 「魔力?」 「そうまぁ一種の生命エネルギーね今のはその生命エネルギーを使ったの」 「そうかでも生命エネルギーって事は命を削って使うって事か?」 「う~ん難しい質問ね。ん~まぁ簡単にゆうとそうだけど、生命エネルギーを使うと言っても本当に命は削られないわ」 「どうゆう意味だ?」 「まぁ一種のオーラみたいなもんよ人間には誰でにもオーラが備わってるけど誰もが使えるって訳ではないの」 「どうゆう意味だ?」 「まぁ鍛練すれば使えるけどね。まぁ生命エネルギーを削るとは言っても本当に削るものは数すくないわ、ん~本当に説明するの難しいけどまぁ体力と同じよオーラを使った分だけ疲れる使い過ぎれば動けなくなったりする」 「そうか・・・俺には使えるようにはなるか?」 「うん使えると思うよ!鍛練は必要だけどね」 「分かった、それじゃ近い内に教えてくれ」 「分かった」 「おい!!俺を置いて難しい話ばかりするな!」 「あら、レオンには分からないように説明したんだけど」 「クリスひどい(;∇;)/~~」
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