0人が本棚に入れています
本棚に追加
「くっ!奏竜激!!」
そうゆうとサリエスは刀をVの字のように狼を切り上げる。
そうすると狼が血を流して倒れ込む。
「よし!次だ!」
「サリエス助けてくれ~囲まれた(汗)」
「ちぃ!」
「レオン!そこでじっとしてて!」
「えっ!?」
「いくわよ!フィフス・トルネード!」
クリスがそう叫ぶとレオンの周りに居た狼達に5つの竜巻が起こり狼達を巻き込んでゆく。
「ぎゃおぉぉ!」
狼達が叫ぶ。
「これで全部片付いたわね」
「ふぅ疲れた」
サリエスがドサッと寝転ぶ「おい!クリスあぶねぇだろ!そうゆうのは事前に言っとけ!」
「言ったじゃないそこを動くなって」
「ビビるだろ!」
「ところでクリス魔法ってどうやって使うんだ??」サリエスが言った。
「えっ魔力を使うのよ」
「魔力?」
「そうまぁ一種の生命エネルギーね今のはその生命エネルギーを使ったの」
「そうかでも生命エネルギーって事は命を削って使うって事か?」
「う~ん難しい質問ね。ん~まぁ簡単にゆうとそうだけど、生命エネルギーを使うと言っても本当に命は削られないわ」
「どうゆう意味だ?」
「まぁ一種のオーラみたいなもんよ人間には誰でにもオーラが備わってるけど誰もが使えるって訳ではないの」
「どうゆう意味だ?」
「まぁ鍛練すれば使えるけどね。まぁ生命エネルギーを削るとは言っても本当に削るものは数すくないわ、ん~本当に説明するの難しいけどまぁ体力と同じよオーラを使った分だけ疲れる使い過ぎれば動けなくなったりする」
「そうか・・・俺には使えるようにはなるか?」
「うん使えると思うよ!鍛練は必要だけどね」
「分かった、それじゃ近い内に教えてくれ」
「分かった」
「おい!!俺を置いて難しい話ばかりするな!」
「あら、レオンには分からないように説明したんだけど」
「クリスひどい(;∇;)/~~」
最初のコメントを投稿しよう!