第一章~つまらない日々~

4/5
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
そうゆうとサリエスは木刀を上から下へ降り下ろす。「はぁ!」 それを木刀を横にしサリエスの木刀を受ける。 「くっ本当にいきなりだな(汗)」 「当たり前だ、ほら行くぜ!」 そうゆうとサリエスはレオンと重ね合ってる木刀を離し一歩下がり木刀を槍のように突きを放つ。 それを横に避けるレオンに、 「はぁ!」 突きをそのまま横に流す。「くっ!」 レオンが横に流れてくる木刀を超人的な反射神経でマトリックスのように体を反らしサリエスの木刀が空振りしたのと同時にばくてんを3回ほどし後ろに下がる。 「くっレオンやるな~今の攻撃見切るなんて」 「当たり前だ、サリエスだってまだまだ本気じゃないだろ!」 「まぁな」 「んじゃ今度は俺からいくぜぇ~」 そうゆうとレオンが、サリエス向けて突っ込んでくる「はぁ!」 そうゆうとレオンの回し切り、 「くっ!」 サリエスは回し切りを木刀縦に回し切りを受ける。 そうするとレオンが一歩下がりまた直線的に突っ込んで、そのあとから物凄い攻防がはじまる・・・・
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!