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クリスに言われ家に帰って来たサリエスは、
「ただいま~お袋なんか用事あるってクリス言ってたけど何???」
「あ~サリエス帰って来てくれた~」
サリエスの母名前はエリス・シャイン・エンデット
サリエスの父は何年前かに亡くなってると母エリスから聞かされている。
「うん、で用事は?」
「あっそうそう隣街のおじいちゃん達にこれ届けてくれる??」
そうゆうと小さな小包と手紙みたいのを渡された。
「あ~またこれか。てか前から気になってたんだけどこの小包何が入ってるの??」
この小包は何回か渡しに行っている。だが小包に何が入ってるのかはしらない。だがとても大事な物らしい「ふふふっ秘密」
と言って教えてくれない。また今回も同じ事を言われた。
「でも届けるの明日でいい??今日久々にレオンと剣舞したから」
サリエスがそうゆうと、
「まぁ明日でいいわ、でも明日は急いで届けてね☆」「分かった」
そうゆうとサリエスは二階の自分の部屋に向かった。部屋に着くと、大きく息をすい大きなため息をついた。
「はぁ・・・またおじいちゃんの所に行くのか~遠いんだよな~まぁ他にも理由があるけど・・」
ひとりごとをぶつぶつ言ってる間にだんだん眠くなり眠りについた・・・
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